LIVE PAINTER
ゲストペインター
k:soul:y a.k.a YAN／Rozeo Crystal／ユアサミズキ／Bisshon／坂野直樹／Mego／THIRTEEN 0013...
一般応募ペインター
羽水／あきろう／Shinri_Shindy ／藤本悠／Yubisa-K I（ユビサキ）／馬場南海／せりかな／村山／Yoshiko Fujita／西野初菜／
やだオスカル／松本芽維新（Mt2MN）／智乃-chino-／橋本佳史朗／556／CHI-CHAN／mikana／moekasu
協力
Liquitex／名村大成堂
名村大成堂
僕の絵描きの中での出会い方は、日本生まれ、日本の為の筆を作り続けてきたブランド。
というイメージでした。イベント協賛で見る事はなかなかない。
その雰囲気も相まって、筆メーカーではあるが刀作りと似ているくらいの伝統を紡いできていて、いわば『絵描きの刀』を作る職人をイメージしていました。
ものによっては一人の職人が一つの筆をすべて手作業で仕上げていく。
実は、世の中にあるようでないんです。
気の遠くなるような作業行程を繰り返し生まれる筆がナムラの筆。
GO AROUND JAPAN。
まさに日本一周をテーマにしたフェスにはかかせないのではないでしょうか！
ペインターたちはその筆で色を切り、音を掴み、溢れる感情をにキャンバスに刻んでゆくのではないでしょうか。
k:soul:y a.k.a YAN
Liquitex / リキテックス
確か、初めて使ったのは学生の頃。デザインの授業だっと思うんだけど、貧乏学生の自分にとっては高嶺の花だった。私自身も大人になってグラフィック制作がデジタル中心になったりもしたけど、当時の憧れはそのままで、2017年のGO AROUND JAPANで再会できたのはとても嬉しかった。
リキテックスの魅力の１つはその色バリエーションの多さと発色の良さ。
ライブペイントで特に短時間で仕上げる際は調色してる時間も惜しいので、チューブをひねれば欲しい色が出てくるのは魔法のような体験。
絵描きの方でなくても、陳列棚の色とりどりのチューブを眺めたら、
きっとそれだけで気持ち良くなれるハズだ。
私はまだ使った事ないけれど、チューブ絵具以外にも、スプレーはもちろんマーカーなどのラインナップもあるそうで、次の機会にはぜひこれらも使ってみたい。
GO AROUND JAPANは文字どおり日本一周をテーマとして掲げているけれど、多くのペインターにとって、絵具というツールで既に日本の各地域を繋げてくれているのがリキテックスの存在感だ。
ユアサミズキ
過去のライブペイントの様子
